映画

ブラック・フォン「ネタバレ有り」

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ネタバレ有りになります

ネタバレ無しはこちらから

 

そこまで怖くない?

この夏の時期に涼しくなりたい

でも怖いのが苦手

だがホラー映画が見たい!!

そのんな人におすすめできるのがこの映画です

そんなにほホラー要素が強く無くサスペンス、脱出要素が多いので見やすかったです

ただ、しっかりホラー要素があるのでそこは覚悟してください

見終わった後はしっかり涼しくなるのでホラー苦手な方でもぜひ見て下さい

あらすじ

失踪事件が相次いているアメリカ・コロライド州の町で物語のメインになる少年が誘拐されます

そして誘拐された部屋にはベッド、トイレ、鉄格子の窓、そして電話線の切れた電話

物語のキーとなるのがこの電話です

誘拐された少年

誘拐された少年は一部の生徒からいじめられてる少年

学校では友達がいない

唯一の友達である友は喧嘩強いヤンチャ少年のみ

家族は父、妹のみ

妹は夢で霊的体験をすることがあるとがある体質の持ち主

ストーリーが進むにつれこの霊感体質が重要になってきます

兄を探すために夢の世界に何度も行き監禁場所のヒントを得て周りの大人を動かしていきます

電話から声が

誘拐された少年は脱出しようと部屋の中を物色します

誘拐され極限状態のなか少年は眠りにつきます

起きると電話線は切れている電話からベルが?

不思議に思うが他に何も無く電話にでる

電話にでるが雑音の様なものが聞こえ電話を戻すとまた電話が、、、

再度、電話にでると雑音から人の声が!!

先に言ってしまえば、この声は今まで誘拐され殺された子供達の声であった

ただ、声の主たちは自分が何者かを忘れてしまっており復習や無念から少年へ脱出するためのヒントを伝える為に現れた声でした

最後には上記で紹介し先に誘拐された唯一の友達の声が聞こえ最後の会話をする

犯人は人見知り?

犯人は常に顔にマスクをしています

マスクは顔の上下で分離が可能でシーンに合わせフル着用、上のみ、下のみで現れます

ちょこっと考察

最後にマスクが取られるシーンがあるのですが素顔になると自分の手で顔を隠す仕草があり見られる事から素顔を見られる事にコンプレックスがあるのではないかと考えられます

最後

完全ネタバレになりますが

ラストに主人公の少年が犯人を殺します

最後に電話で話した友達が生きる為には戦えと言い残し少年は戦うことを決意します

バトル漫画にある様に拳を振るう練習し、電話で武器を作り、罠を作り覚悟を決めます

そして時は急にきました

実はこの犯人兄弟と暮らしていて弟がひょんなことから地下室を見てしまいます

困惑する弟と少年

困惑中の弟の後ろから斧を持った兄が斧を弟の頭に一撃いれ絶命させます

そこから、少年と犯人のバトル

罠を使い犯人の身動きを封じ電話のコードで犯人の首を絞め殺し無事に脱出し日常生活に戻ります

最後に突っ込みを入れると

いくら、小学生とは言え人を殺して何も無く日常生活に戻れていいのかが疑問ですね