映画

悩んでるならこっちを見ろ!ゴースト達が住む呪いの館

公式サイト:ホーンテッドマンション

公開日:2023/9/1

 

鑑賞して来ましたので個人レビューになります

オススメ度

9点

初見でも楽しめるか?

楽しめます

鑑賞日

日曜日の夕方

映画館の状況

「男女比」 6:4

「席の埋まり」 7割埋まってました

「年代」 20~60代 年配の方も数名

 

あらずじ

ニューオリンズの外れで新たに生活をスタートしようと引っ越してきた

母:ギャビー 子:トラヴィス

2人ににてはかなり大きな館ですがその館は呪われていました

呪われた館に住む999人の幽霊達

超常現象学者、歴史学者、霊媒師、神父と各分野の専門家を呼んで

館の謎を調べだすと霊達にはある共通点があった

ディズニーが送る笑いもあるゴースト映画

 

 

見どころ2選

母は強し!!

新生活の為に引っ越してきた親子

もの寒い家に「住めば慣れる」と言うが、引っ越し当日から幽霊達に歓迎され「ムリ」と言い館から逃げ出します

しかし、ここは呪われた館

一歩足を踏み入れたのもは呪われてしまいます

どこに、行こうが憑りつかれた幽霊の心霊現象に見舞われ館に戻されます

どこに逃げてもダメだと悟ったお母さんは破格の報酬を用意して各専門家に幽霊調査を依頼します

専門家を家に招きますが一応最終忠告をします「館に入ると人生が一変するかもしれない」と

歴史学者を除く3名はお金であっまった様なもので躊躇わずに館に入り調査を開始します

その日、自宅へ帰ると親子と一緒で心霊現象にあい屋敷へ戻ってきます

呪いの正体

屋敷内の捜索も一筋縄ではいきません

普段からいたずら、脅かしをしてくる幽霊達

椅子やロウソクが浮いているのなんて当たり前

深夜0時を過ぎてからの出歩きは禁止

0時を過ぎると幽霊達も本領を発揮し命を狙われたり斧や銛が飛んできます

最後にメンバー入りした屋敷の歴史を紐解いていくと屋敷の主に起きた悲しい出来事と不吉な儀式

物語が進むにつれ999体の幽霊が何故屋敷にいるのか、屋敷の呪いの正体が段々と暴かれていきます

迷わずこっちを見ろ!!

なんと、2日に渡り「字幕」「吹き替え」両方を鑑賞してきました

その上で言えることは見るなら「吹き替え」をオススメします

普段の私は「字幕」を見ていますが、今作に限り「吹き替え」の方が楽しく映画を見れます

映画はテンポ良く進むので考えずに見たい人、子ども連れの方にはオススメします

又、(失礼かもですが)有名な声優さんが居ないので物語に集中できるのがいいポイントです

実際、映画館にも子ども連れの方が多くいました

まとめ

実際のディズニーランドのアトラクションの1つであるホーンテッドマンション

過去にも同じ名前の映画作品もあり、知っている人も多いのではないでしょうか?

呪われた屋敷に999人の幽霊

住人は幽霊達に驚かされたり、命を狙われたりと危険にあい仲間と協力して呪いを解いていくストーリー

子ども向けに感じるかもしれませんが、もちろん大人も楽しめるようにコミカルな部分や少し難しい部分もあり十分に楽しめます

お子さんとの映画の選択肢の1つにもなりる映画です

ぜひ、劇場へ