ネタバレ有りの内容になりますので読むさいには注意して下さい。
原作大好き
私は基本、原作通りに作品を楽しみたいタイプなので映画の内容には大満足しています。ただ、私の推しは３女の三玖です。
皆さんの推しもそれぞれいると思いますが原作の四葉ルートも素敵なEDを迎えてよかったです。
良くも悪くも映画のテンポ
約２時間の映画ので終盤の内容をまとめたのは物足りなく感じた人も居ると思います。2時間の縛りがあるので仕方ないのですが物語がポンポン進んで行く感じに不満を抱え居た人も居ると思います。
私のテンポの速さに少し驚きましたが内容をまとめるとあのテンポになるのはしょうがないと思います。
姉妹の名シーン
内容に触れていきますが文化祭の中で各姉妹との関係が1人1人進んで行く怒涛の3日間途中で謎のライバル（＊だだの幼馴染）が出てきて姉妹たちがヤキモキする姿は学園ものの醍醐味でした。
姉妹の名シーンといえばなんと言っても各姉妹とのキスシーンそれぞれの思いを持って思いを伝えるシーンはとても良かった。
美玖推しの私としては美玖の成長が嬉しくキスシーンではあんな強引にするのは意外すぎてギャップにさらに惚れてしまいました。
五月以外の姉妹にもキスシーンがあり、それぞれの個性、それぞれの思いとが見えてとても素敵なシーンだと思います。
１つ１つのコメントは控えますがぜひ姉妹の名シーンを劇場でみて下さい。
風太郎の告白シーン
風太郎の告白シーンは風太郎の個性がが出ていますが同じ男してあんなにストレートに思いを伝えれるのは尊敬します。
姉妹は何年経っても姉妹
四葉への告白後、姉妹に認めてもらう為、説得する場面で美玖と四葉が2人で帰宅するシーンがありますが（何度も言いますが）美玖推しの私としては本当に心が大きく成長されたと思います。
終盤の結婚式のシーンでは、姉妹が久しぶりに会い学生時代の夢を叶え自分のやりたい事を仕事にされている姿を見てとても嬉しく思いました。
風太郎への最後の五つ子クイズ
式場での五つ子との思い出を語るシーンでずがTV版から見ている方なら感動のシーンになったと思います。
私も胸が熱くなりました。
最後
最後になりますがマンガ版を購入している方、していない方共にオススメしたいのがマンガのカラー版です。私は電子版で全巻購入しましたがカラーですと見やすく内容がしっかり入ってくるので読みやすかったです。
