
公式サイト:インディー・ジョーンズと運命のダイヤル
公開日:2023/06/30
鑑賞して来ましたので個人レビューになります
インディージョーンズ私も調べて驚きましたが今作を入れて5作品しかありません
有名な作品のなのに作品数が少ないのはそれだけ、作品の事を好きな人が多く全年齢に見やすくなっている証拠でしょう
文句なしの10点
過去作を知らなくても楽しめます!
〇鑑賞日:公開初日6/30
〇年代:各年代の方がいました
*年配の方に付き添いで来ている方もいましたね
〇席:9割程埋まり
〇全体的には男性が多い
インディージョーンズの復習と見る順番
- 『インディ・ジョーンズ/失われたアーク《聖櫃》』(1981)
- 『レイダース/魔宮の伝説』(1984)
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989)
- 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008)
- 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)
公開された順になりますが、もしこれからシリーズを見ようと思う方は1つ注意点があります
時系列で観るなら
②魔宮の伝説→①失われたアーク《聖櫃》→③最後の聖戦→④クリスタル・スカルの王国→⑤運命のダイヤル
*1935年~1969年の冒険の物語です
時系列で見たい方は2作目をみてから順番に見ていきましょう
詳しくはこちら(ディズニー+)でも確認できます
小ネタ:作品ごとの時代設定
- 失われたアーク(時代設定: 1936年)
- 魔宮の伝説(時代設定: 1935年)
- 最後の聖戦(時代設定: 1938年)
- クリスタル・スカルの王国(時代設定: 1957年)
- 運命のダイヤル(時代設定: 1969年)
あらすじ
考古学者であり冒険家でもあるインディー
過去に手にしていたある秘宝が時を経ち、因縁のある元ナチス科学者フォラーに見つかってしまう
全世界を巻き込みどちらが秘宝を手にするのか争奪戦がはじまります!!
親友との約束
今回の秘宝はある数学者が残したダイヤル
強大な力を恐れ以前の持ち主は、秘宝を半分にして封印しました
インディーは秘宝の半分を過去にナチスから取り戻し親友が謎を研究していた
研究に熱心な親友から秘宝を引き取る事になったインディーその際、言われていたのが「これは壊してくれ」と
ただ、インディーは約束を守らずにこれを保管していた
学校の講師ををしているインディーの元に現れた親友の娘「ヘレナ・ショー」
インディーにダイヤルの復元を持ちかけると共にダイヤルを狙う物理学者「ユンゲル・フォラー」にも狙われ新たな冒険へ行きます!
超(長)大作
最初の作品である『インディ・ジョーンズ/失われたアーク《聖櫃》』(1981)公開から今年公開された『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)
作品数は5作品ですが42年のもの年数をかけて公開されています
作中の年数でも33年の年数が経っています
こんなに長い年数の作品の主役を務めている「ハリソン・フォード」は本当に凄い事で感動ものです
彼の年齢も今年で80歳(1942年7月13日 生まれ)になります
年齢を感じさせない
もちろん、年齢相応の動き、身体つきをしていますがアクションシーンになると動きにキレが見え余り年齢を感じませんでした
又、介護士をしている私からしたら80歳の男性があの動き、身体つきをしていたら「凄い!」の一言に尽きます
普段から生活に気お付け老いないような運動や生活をしてるんだろうと感じさせてくれます
作中、走ったり、運転したり、馬に乗ったりと色々なアクションを見せてくれます
運転シーンが多くドライブテクニックも高くビックリしましたがそこは身体の負担が少ないシーンを多く入れたのかなと感じました
まとめ
過去作を知らなくても単品で楽しめますが、出来れば知っているともっと楽しめると思います
過去作を知っていると年代、時代を感じさせる変化を楽しめます
又、鞭を使うシーンが少ないくないのが残念でずでしたが鞭が相棒なのは健在で常に彼のそばにあります
映画館に年配の方が居たのも公開されてから42年経っているのでファンの方が見に来るほどの熱狂できる映画であることは間違い無しです
42年経っても続編が公開された映画に感謝と敬意をもって終わりとさせて頂きます
ぜひ、劇場でへ