
10/7に公開に2作品同時公開されました
『僕が愛したすべての君へ』
『君を愛したひとりの僕へ』
公式からはどちらかも観ていいと言われていますが2作品観た私から
あなたのタイプ別にオススメする順番を紹介していきます
公式サイトはこちら
決して同じ映画ではない!!
2作品を観てこれは、別物だと印象をうけました
世界観が難しい事もあり、説明が多いシーンからの作品に引き込むストーリーの流れ
ストーリーの進むスピードが全然違います
何故なら
別々の制作スタジオが描いています
別々の制作スタジオなので同じ映画を観ているとは言えず
私も別の映画を観ている気分になりました
タイプ別 オススメ
結論を言ってしまえば好きな順番、気になった方を観て欲しいのですが
どちらか観ようか迷っている方へのタイプ別にてオススメします

『僕が愛したすべての君へ』がオススメなタイプ
- 理数系
- 考察が好きな人
- 映画の世界観を直ぐに理解できる人
- クール系女子が好きな人
オススメ理由
- 世界観の説明がしっかりしている
- 世界移動現象がよくみられる
- クール女子好き

『君を愛したひとりの僕へ』がオススメなタイプ
- 考察が苦手な人
- 直観タイプの人
- 狂気じみた恋愛が好きな人
- 可愛い系女子が好きな人
オススメ理由
- 主人公の一途な思いが重い
- 作品に真っすぐ入り込みやすい
- 可愛い女子好き
あなたのタイプはありましたかでしょうか?
因みに、私は『僕が愛したすべての君へ』→『君を愛したひとりの僕へ』の順番で鑑賞しました
私的オススメの順番!
ここからは、私がオススメする順番を紹介します
ややネタバレを含みます
◎時系列的に見るなら
『君を愛したひとりの僕へ』→『僕が愛したすべての君へ』
◎物語の先を知ってから見たいなら
『僕が愛したすべての君へ』→『君を愛したひとりの僕へ』
勿論、それぞれ違う世界の話なので時系列とか関係ありませんがここででは敢えて、時系列と言います
同じ主人公でも世界が違うだけで歩んでいく人生がこんなにも違い、それでも似ている所もあり人の本質は殆ど変わらないんだなぁと感じさせてくれます
人の成長は周りの環境が強く影響を与えているだとも感じれます
だからこそ、切ないストーリーですが、人との関わり方、人の強さを考えれる内容になっていると思います
色々なポイントでお互いの世界での出来事が絡み合って2作品観終えた後には満足感がある映画になっています
2作品観たからそこのラストシーンは感動でした
観るタイミングがあれば1作品だけでは無く2作品両方を観て下さい